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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-03-20 第196回国会 参議院 内閣委員会 第3号

政府参考人上垣内修君) お答えいたします。  西之島では、平成二十五年十一月から平成二十九年、去年でございますけれども、八月にかけまして活発な噴火活動を繰り返し、溶岩が流出して陸域が拡大いたしました。昨年八月以降は噴火が認められず、また溶岩の流出も現在は停止しているというふうに見ております。

上垣内修

2016-10-27 第192回国会 衆議院 総務委員会 第4号

上垣内政府参考人 お答えいたします。  気象庁といたしましても、先ほどの文部科学省からの答弁と同様、今回の地震が内陸の地震である、南海トラフとは発生メカニズムが異なる、また、規模に照らし合わせて、かなり距離が離れているということから、直接的な影響は考えにくいというふうに考えております。

上垣内修

2016-10-27 第192回国会 衆議院 総務委員会 第4号

上垣内政府参考人 お答えいたします。  十月二十一日十四時七分に、御指摘のとおり、鳥取中部震源とするマグニチュード六・六の地震が発生し、鳥取中部最大震度六弱を観測いたしております。その後、本日九時までに、最大震度一以上を観測する地震が二百五十五回発生するなど、活発な地震活動が続いております。  気象庁では、今後の地震活動の見通しにつきまして、揺れの強かった地域では、地震発生から一週間程度、

上垣内修

2016-04-20 第190回国会 参議院 決算委員会 第7号

政府参考人上垣内修君) お答えいたします。  日奈久断層帯では、十四日以降に活発な地震活動がありました。この地域から更に南西側地域において、十六日以降は小規模な地震が発生しております。この地域では、昨日でございますけれども、十七時五十二分には八代市で震度五強の揺れ、同じく昨晩二十時四十七分には八代市や宇城市、氷川町で震度五弱の揺れを観測するなどの地震が発生しました。一時的にこの地域地震活動

上垣内修

2016-04-20 第190回国会 参議院 決算委員会 第7号

政府参考人上垣内修君) お答えいたします。  御案内のとおり、平成二十八年四月十四日二十一時二十六分に熊本熊本地方震源とするマグニチュード六・五の地震が発生しました。その後、十六日〇一時二十五分には同地方震源とするマグニチュード七・三の地震が発生しております。その後、地震活動は、熊本熊本地方に加えて阿蘇地方や大分県においても活動が見られているところであります。  このように、今回の地震活動

上垣内修

2016-04-19 第190回国会 衆議院 環境委員会 第9号

上垣内政府参考人 お答えいたします。  まず、地震活動状況でございます。  平成二十八年四月十四日二十一時二十六分ごろ、熊本熊本地方震源とするマグニチュード六・五の地震が発生し、最大震度七を観測しております。その後、この地域最大震度六強を観測する地震を含め、たくさんの地震が発生しておりました。そうした中、十六日未明の一時二十五分には、マグニチュード七・三の地震が発生し、最大震度六強を観測しております

上垣内修

2016-04-19 第190回国会 衆議院 環境委員会 第9号

上垣内政府参考人 お答えいたします。  平成二十八年四月十四日二十一時二十六分に、熊本熊本地方震源とするマグニチュード六・五の地震が発生し、最大震度七を観測いたしております。その後、この地域最大震度六強を観測する地震を含めたくさんの地震が発生しておりました中、十六日未明一時二十五分には、マグニチュード七・三の地震が発生し、最大震度六強を観測しました。この地震によって、広域にわたって強い揺れ

上垣内修

2016-03-30 第190回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

政府参考人上垣内修君) お答えいたします。  委員指摘のとおり、気象庁が発表する噴火警報防災に有効に活用されるためには、火山に関する観測データのふだんからの共有、これが非常に重要と考えております。  そのため、気象庁では、火山噴火予知連絡会を通じて、定期的にあるいは臨時に防災機関との観測データ火山活動に関する評価共有を行っております。また、気象庁ホームページでは、地震回数火山ガス噴火回数等

上垣内修

2016-03-30 第190回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

政府参考人上垣内修君) お答えいたします。  桜島につきましては、本年二月の火山噴火予知連絡会、これは先ほど委員指摘井口先生にも委員になっていただいておりますけれども、次のような評価をいただいております。二月五日の爆発的噴火以降、時々噴火が発生しており、今後も活発な噴火活動が継続すると考えられる、また、姶良カルデラの膨張が続いていることから、今後、火山活動の更なる活発化可能性もあり、引き続

上垣内修

2016-03-30 第190回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

政府参考人上垣内修君) お答えいたします。  桜島では、昭和三十年に南岳山頂での噴火が始まって以来、以降ずっと活発な噴火活動が続いております。  昨年八月には、マグマの急激な上昇を示すデータが観測されたことから、噴火警戒レベル避難準備を求めるレベル四に引き上げました。その後、マグマの地下の浅いところへの上昇は停止したと考えられたことから、九月にレベルを三に引き下げ、その後も噴火が見られない状況

上垣内修

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